あけましておめでとうございます。
今年も皆さんと子ども達の未来の為にできることを考えていければ幸いです。
毎年この時期は人との繋がりを再認識します。年末には母校「関東学院大学」サッカー部OBの現役Jリーガーがスクールに遊びに来てくれました。
毎年年賀状でやり取りをするのは母校「四日市中央工業高校」時代にお世話になった寮のおばちゃん。
年明けは母校のサッカー少年団「鵠南FC」と、出身クラブチーム「エスポルチ藤沢」の初蹴り。恩師や当時の仲間達と再会しました。
毎年1月4日は「初蹴りフットサル」を主催していて、そこにも毎年サッカーで繋がった仲間達が来てくれます。
この歳になって改めて感じるのは人とのご縁で、サッカーは人を繋いでくれるということです。サッカーは1人でやるスポーツではなく、連携や連動など仲間を「感じる」ことが重要で、最近はそれを指導の現場でも子ども達によく伝えています。
僕らスタッフでよく話しているのが「サッカーを通じて人を育てる」ということで、まさにその一つが「他人(仲間)を感じて、思いやる」ということだと思います。
指導もどんどんアップデートされて、アプローチの仕方が変わっていくのが自分自身でも面白いなと感じます。
今、皆さんとここでこうして出会えたのも一つのご縁だと思っています。感謝の気持ちを持って日々レベルアップして進んでいきます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。