こんにちは。
GROWTS Kids Academy代表の須田コーチです‼️
今回は、私が代表を務めるもう一つのサッカースクールの紹介をしたいと思います‼️
目黒区は、中根小学校で開催している「中根サッカーアカデミー」がそのスクールの名称です。
2016年に幼稚園児5名でスタートした、中根サッカーアカデミーは、2022年11月現在 170名ものサッカー小僧が在籍しています。
中根サッカーアカデミーの特徴は、「レベル分け」であること。
1年生が3年生とやることもあれば、3年生が5年生とやることもあるので、自分に合ったレベルでサッカーが出来るのが最大の特徴です。
キンダー、キッズ、エンジョイ、カンテラ、トップと5つのクラスに分かれて、コーチは5〜6名。現役で社会人サッカークラブに所属するなど、平均年齢は25歳前後。
子どもたちと一緒にサッカーが出来、高校サッカー全国大会に出てるコーチや、海外でプロを経験したコーチなど、子どもたちの憧れのコーチたちが沢山います!
中根サッカーアカデミーの指導メソッドは、【サッカーを教える事】にあります。
サッカーというスポーツの本質、原理原則や、スペインのサッカーを基盤としたボールポゼッションと認知や判断、仲間との繋がりを表現するプレーを大事にしています。
専門用語でよく使うのは
ビルドアップ、
立ち位置、レーンチェンジ、
レイオフ、3人目の動き、
縦ワンツー、など
特に、認知の部分を大事にしているので、まず「視る」ことを大事にしています。
視覚的に得た情報の中で、判断することが正しい認知と判断です。
見えてないのに、認知も判断もできません。
ここが結構勘違いしていたり、ちゃんと子供たちに伝えられていなかったりします。
「中根のサッカーっぽい。」というワードが出るようになったのもここ数年ですが、人と人とが線で結べるようなサッカーが、中根のサッカーと言えるように選手たち一人一人も、表現できるようになってきたように感じています。
ジュニア(育成)年代で必要なサッカースキルという表現がありますが、私はサッカーというスポーツ(海外ではフットボール)は、大人も子供も変わらないと考えています。
本当の意味で、日本が世界に追いつくためには、【現代サッカー】をジュニア(育成)年代から追求し、教えてあげることではないかと考えています。
中根サッカーアカデミーは、その現代サッカーをジュニア世代にもわかりやすく、教えてあげることで、普段テレビやYouTubeで見ているようなファンタスティックなサッカーを体現できるように指導しています。
最後になりますが、代表の須田が2022年12月に、スペインはバルセロナで行われるジュニアサッカーの世界大会に出場するJAPANチームのコーチに抜擢されました!!
そこでまた得られた経験をこちらの記事でシェアさせていただけたらと思っています!!